[ 事例のご紹介 ]

HOME > 神奈川 > 【排水処理設備サンプリング分析】

【排水処理設備サンプリング分析】

排水処理設備改善提案のためのサンプリング分析の事例です。

処分場エコジョイン北関東(以下『EJK』)の分析員を中心に、某工場の排水処理設備改善提案のためのサンプリング分析を行っています。

 今回は、日ごろグリストラップや各種排水処理槽の清掃等のお仕事をいただいている食品工場様より、排水処理設備の機能改善のご相談をいただきました。

お客様の悩みとして、沈殿槽における汚泥の沈降具合が悪いため、曝気槽内の活性汚泥浮遊物量=MLSS値(Mixed liquor suspended solids)の適正管理を行いたいものの、その適正値が分からないということで、分析員や営業担当者が定期的に工場を訪れ、排水処理設備への流入量や返送汚泥量を調整しながらMLSS値を週1回観測をさせていただきました。

もちろん、それに伴う沈降具合も把握するため、SV(Sludge volume)値も測定しています。

 その結果として、排水処理設備における適切なMLSS値を導き出し、お客様の管理指標のひとつとしていただきます。弊社の排水処理設備維持管理のノウハウを最大限生かせるよう、ひとつひとつ丁寧に確認しています。

 また、微生物による処理ですから、MLSS値の管理だけでは足りません。

 顕微鏡による観察を行い、生息する微生物の種類や個体数から、排水処理の状態を診断しています。

 お客様の排水処理設備については、当然毎日管理しているお客様が最も詳しいものですが、わたしたちも様々な排水処理や汚泥を扱う専門業者として、技術や情報をお客様に提供し、機能改善の力になりたいと考えています。

ページトップへ