お悩み・トラブル解決事例

排水のキャパオーバーによる問題を解決|排水処理施設汚泥引抜

暑い夏の時期、3ヶ月に渡り食品工場の調整槽汚泥引抜作業を行った事例です。

お悩み

以前から取引のある食品工場のお客様。
猛暑が続く中、販売店舗のフェア等が重なり、商品の製造数が大幅にアップしました。
製造量が増えれば、発生する排水の量も比例して増えていきます。例年を超える量の流入水を迎え、排水処理施設がキャパオーバーの状態になってしまいました。

このままでは調整槽から汚泥が溢れてしまうか、はたまた水質基準値以上の水を放流するか...という非常事態。
いずれにしろ、操業停止になりかねない状況のため、一刻も早く対応する必要がありました。

作業内容

1.車輌手配・引抜作業

お客様の危機を打破するためには、排水処理施設の許容量を超える分の汚泥を引き抜き、処分するよりほかありません。
引抜対象となるのは、調整槽への流入水です。
毎日のように10t車を手配し、ひたすら引抜作業を行いました。

多い日には、1日で20台近くの10t車が作業に向かいます。
お客様としては、コストを抑えるため、可能な限り引抜台数を最小限にしたいところ。
しかしながら、天候や曜日によって工場の製造量も毎日変化するため、必要な引抜量も変化します。
明日は何台配車をすれば良いのか? 毎日のようにお客様と配車担当者が電話連絡を行い、翌日の台数を確認し、手配します。

2.パートナー企業とのタッグ

しかし、これだけの量の収集運搬・処分は、タカヤマが自社のみで完結させることは困難です。
ですが、タカヤマには信頼できるパートナー企業ネットワークがあります!
運搬会社5社・処分会社1社と協力して、お客様のご要望に応えらえる体制を造りました。
引抜作業は実に3か月間に渡りましたが、無事お客様の工場の操業を止めることなく乗り切ることが出来ました。

期間内で引抜を行った車輌の総台数は452台。総処分量は、4,470t!!!
今後は、製造量の増加に対応できるよう排水処理施設を増強するとのことですが、万が一の時にはいつでも駆けつけることができるよう、タカヤマも引き続き十分な体制を整えていま

お客様の声

大変な数か月でしたが、工場を止めずに製造を続けることができました。今後は同じトラブルを防げるよう、弊社でも排水処理施設を改善していきます。

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