お悩み・トラブル解決事例

【排水処理施設 汚泥引抜・槽清掃作業】大量の汚泥を処理

300tを越える排水処理施設の汚泥を収集運搬・処分した作業事例です。 まず上澄み水と汚泥に沈降分離させ処分量を減らします。 引抜作業の際は、大型ダンパー車を総動員し数日にわたる作業でタンク内を空にしました。 「対応できる会社がなかなか見つからない中、大量の汚泥でも適正に処理してくれた」と評価をいただいています。

課題300t超!の汚泥を処分して欲しい

当サイト「オデイ・ジャパン」をご覧になったお客様から、会社へお電話がありました。
内容は、食品工場の排水処理施設の機能停止に伴い、槽内に溜まった汚泥をすべて取り除いてほしいというご依頼。
早速営業担当へ電話を取り次ぎ、詳しいお話を伺い、現場を確認することにしました。

実際に工場の排水処理施設を確認すると、大きなタンクに汚泥を含む排水が堆積していました。その量、ざっと300t超!
それだけの量の汚泥を処分すると、膨大な費用がかかってしまうため、お客様にとってもタカヤマにとっても大きな課題でした。

作業内容上澄み水と汚泥に沈降分離させ処分量を減らし作業

1.最適な作業のご提案
タカヤマではまず、排水を放流基準を満たすキレイな上澄み水と汚泥に沈降分離させ、上澄み水は放流してトータルの処分量を減らす提案をしました。
その結果、処分量を250t程度に抑えることができ、お客様のコストカットに繋がりました。

2.大型車の手配・作業
実際に引抜作業を行うにあたり、タカヤマで保有している大型ダンパー車だけでは台数が足りないため、協力会社にも車輌手配をお願いしました。
作業は数日に渡りましたが、大きなトラブルが起きることもなく、無事にタンクを空にすることができました。

お客様の声大量の汚泥でも適正に処理

大がかりな作業のため、対応できる会社がなかなか見つからない中、タカヤマが快く引き受けてくれたことが依頼の決め手でした。
「オデイ・ジャパン」に多くの作業事例が掲載されていたので、大量の汚泥でも適正に処理してもらえると判断し、安心して仕事を任せることができました。

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