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【廃材・金属・廃プラ】排水処理施設改修に伴う廃棄物

排水処理施設の改修工事に伴って発生する廃材、金属くず、廃プラスチック等の回収も行っています。また、工事に伴う廃棄物以外にも、廃酸、廃アルカリ、ばいじん等 様々な廃棄物を処理できるネットワークを構築しています。

課題排水処理施設の改修工事に伴って発生する廃材等の回収

排水処理施設に関連する工事では、水中ポンプや切断した配管等、金属くずや廃プラスチックといった産業廃棄物が出ます。これらは、工事の元請である建設会社が排出事業者となり、適切な処理を行わなければなりません。
『汚泥.JP』を運営するタカヤマは、排水処理施設の改修工事に伴って発生する廃材等の回収も行っています。

作業内容ネットワークを駆使し金属、廃プラ、ゴム、斫りガラ等も処分

タカヤマは、産業廃棄物の中間処分施設を保有していますが、処分業の許可を受けているのは汚泥と動植物性残さに限られるため、金属くずや廃プラスチック等の処分はできません。
ですが、自社で処理できない廃棄物については、ネットワークを駆使し最適な処分場へ運搬する体制を整えています。

1. 廃棄物確認
まずはお客様が排出したい廃棄物を確認します。できる限り営業担当が現地調査を行い、廃棄物の種類や数量を確かめます。
現地調査が難しい場合はお客様へご協力をお願いし、廃棄物の写真等を送っていただき検討することも可能です。

2.処分場選定
確認した廃棄物の情報をもとに、パートナー企業ネットワークから最適な処分場を検討し、受入が可能か相談します。
処分場によって受入が可能な廃棄物の種類や具体的な内容が変わるため、各日に処理できるようしっかりと選定を行います。
処分場への確認がとれたらお客様へ処理費用の見積を提示し、了承を得られたら実際に回収作業を行います。

  • 金属くず
  • 廃プラスチック
  • ゴムくず
  • コンクリートの斫り(はつり)ガラ等

等の処理も対応可能です。

また、工事に伴う廃棄物以外にも、

  • 廃酸
  • 廃アルカリ
  • ばいじん等

様々な廃棄物を処理できるネットワークを構築しています。

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